13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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気仙沼市議会 2019-09-24 令和元年第104回定例会(第3日) 本文 開催日: 2019年09月24日

県では、宮城県マボヤの被嚢軟化症対策ガイドラインを策定し、安定的なホヤ養殖生産を図るため、防疫対策推進しているところであり、本市といたしましては、県漁協県等と連携し、予防措置等指導への協力や情報共有に努めてまいります。  次に、貝毒対策についてでありますが、本年の貝毒発生状況については、昨年と比べ開始時期は遅いものの、ホタテガイを中心に麻痺性及び下痢性貝毒が引き続き発生しております。  

石巻市議会 2019-03-13 03月13日-一般質問-08号

次に、産学官連携による陸上養殖調査研究の目的と具体の取り組みについてでありますが、陸上養殖につきましては、海水温の上昇など自然環境の影響を受ける海面養殖と異なり、場所制約を受けず、飼育環境人為的管理が可能であることから、将来を見据えた持続可能な養殖生産を進める上において有効な手段一つと認識しております。 

石巻市議会 2019-02-22 02月22日-施政方針に対する質疑-02号

陸上養殖については、場所制約を受けずに飼育環境人為的管理が可能で、持続的な養殖生産を進める上では有効な手段一つではありますが、施設整備イニシャルコストランニングコストが高額で、省エネ化などの低コスト対策流通コスト削減といった課題もありますことから、先般私が顧問を務める石巻地域産学官グループ交流会幹事会に対し、陸上養殖可能性についての調査研究を行うプロジェクトの立ち上げについて提案し、

石巻市議会 2018-12-19 12月19日-一般質問-05号

陸上養殖は、区画漁業権等漁業法制約がないなど、場所制約を受けず、飼育環境人為的管理が可能であり、また魚種制約を受けずにブランド化が可能であると考えられますことから、持続的な養殖生産を進める上で有効な手段一つでありますが、施設整備イニシャルコスト電気使用料等ランニングコストが高額で、省エネ化などの低コスト対策流通コスト削減課題となっておりますことから、高付加価値品種の選定も含め

石巻市議会 2018-09-26 09月26日-一般質問-06号

当市といたしましては、長引く貝毒被害と深刻なへい死により二重に苦しんでいるホタテ養殖生産者に対して、半成貝等の購入に要する経費や中成貝等の育成に使用する養殖用資機材整備に要する経費の一部を緊急支援として助成することで、本市主力沿岸漁業一つであるホタテ養殖を維持してまいりたいと考えております。 

石巻市議会 2018-09-07 09月07日-議案説明・質疑・委員会付託-02号

ホタテ養殖生産者に対しては、先日も雄勝、北上、それから鮎川浜に訪問させていただきましたけれども、今回の支援策についてはホタテ生産者の方々にとにかく来年に向かって半成貝あるいは中成貝、それから養殖資材の補助をするということで対応してまいりますけれども、今後も生産者に聞くのが一番だというふうに思っておりますので、また時間がありましたら、時間がありましたらというか、時間をつくって、現場に入って、そして御意見

石巻市議会 2010-09-22 09月22日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-07号

本市養殖業魚種別生産量を見ますとカキ生産量は約4万トンで、養殖生産量の7割を占めており、次いでホヤ、ワカメ、ホタテ生産量が約5,000トンになります。カキについては、宮城県が全国第2位の生産量で、そのうち本市が6割を占めております。ホヤ宮城県が全国第1位で、生産量の8割を占めておりますが、そのうちの大半を本市生産しております。

東松島市議会 2008-06-16 06月16日-一般質問-02号

第3点目は、種ガキ養殖作業が8月から、早いところでは7月下旬から入り、ノリカキ養殖生産の時期である海上作業制限期間に入ることから、早急に着工すべきと考えますが、遅れている原因着工予定について伺います。とりわけ平成19年度末に発注したと言われる工事の着工が遅れている原因について伺います。また、県に対し早期着工を要望すべきと思料されますが伺います。  

石巻市議会 2008-03-04 03月04日-施政方針に対する質疑-03号

本市としましては、引き続きアワビなどの種苗放流密漁監視事業支援を行うほか、秋サケふ化放流事業推進し、さらにはカキ養殖生産者の経営基盤の安定を図るため、共同カキ処理場への支援販売促進のためのPR活動を行うとともに宮城県や関係機関と連携しながら資源管理型栽培漁業推進を図ってまいります。 

気仙沼市議会 2007-03-08 平成19年第8回定例会(第4日) 本文 開催日: 2007年03月08日

現状の海外からの輸入規制のための法律、持続的養殖生産確保法平成11年の法律でありますけれども、それは新しい法律でありますけれども、海外で危険な病気が出たものは日本に輸入してはだめだという法律ではありますが、それに指定されるためには、はっきりした因果関係としっかりした原因究明が必要ということでありまして、なかなか難しいということであります。

仙台市議会 2006-09-27 平成17年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2006-09-27

96: ◯産学連携推進課長  事業会社の内容でございますが、一つ目は魚の養殖技術を開発し、チョウザメの卵でありますキャビアの生産高級魚マツカワガレイ養殖生産をしております株式会社サンロックでございます。二つ目は、家畜の卵子を成分にしました無血清培養液を開発し、高品質な牛の繁殖を促します培地の生産販売などを行っております株式会社機能性ペプチド研究所でございます。

東松島市議会 2005-12-08 12月08日-議案説明、質疑、委員会付託-01号

なお、口頭でございますけれども、委員会の中ではこの地区はカキノリ養殖、生産地であり、観光地の面から、常に雑排水をきれいな水で排出する行政指導も必要であると出されております。  以上でございます。 ○議長三浦昇) これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長三浦昇) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終了いたします。  

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